FX取引とは?買い物に例えてみた
「FXとは円で米ドルやユーロを買ったり、売ったりする取引」という認識で、いまいちどういうことかイメージできないでいた。
円で米ドルを買うならまだしも、持ってないのに売りから入ることもできるなど意味不明すぎる。
元FX会社社員のママ友(さるママ)が、いまいち売買をイメージできない私に買い物に例えて説明してくれた。
さるママ『素敵なバッグを100万円で仕入れて、105万円で売ったら5万円の利益になるでしょ?』
ふむふむ、それは私にも理解できるぞ。
さるママ『それと同じで、1米ドル100円の時に買って105円の時に売ったら5円分の利益になるの。』
この説明がスッと入ってきて理解できた。
売りから入る説明はこうだった。
さるママ『今持ってるバッグを100万円で質屋に売るとするでしょ。それを95万円に値下がりした時に買い戻したら5万円の利益になる。』
はぁ、、なんとなくイメージはできた気がする。
さるママ『今1米ドル100円で買っても、95円に下がったら5円分の損になる。もしこれから米ドルが下がりそうだなと思ったら買えないでしょ?そしたら必ず買い戻すという約束の元、売りから入ればいいの。1米ドル100円で売って、95円に下がったときに買い戻す。そしたら5円分の利益になる。』
なるほど!!!
これから相場が上がると思ったら買う、下がっていく予想なら売ればいいということね。
買い物に例えたら、難しそうな取引が理解できたよ!
そして、さるママから『FXの4つの魅力』について教えてもらったんだけどそれは次のブログで!!
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