FXの取引単位って?
こんにちは!とらママでーす!!
元FX会社社員のママ友の話の中で、よく「1万通貨単位」「1000通貨単位」って出てくるんだよね。
なんとなく分かる気はするんだけど、もっと具体的に教えてもらおうと思う!
さるママ『FX取引をする時って、ある程度まとまった量で売買されるの。その取引されるまとまりの単位のことを「通貨単位」で呼んでるよ。
ひと昔前は10万通貨単位や1万通貨単位でしか取引できなかったんだけど、最近はFX会社によって1000単位や100単位で取引できるところもあるのよ!』
なんで量が少なくなってきたの?少ないと何がいいことあるの?
さるママ『取引通貨単位が少ないってことは、より小額から取引できるってことなの。
米ドル/円が110円だと仮定して説明するね。
●1万通貨単位の場合、
110円×10000通貨単位=110万円分の取引をするってこと。
レバレッジを最大の25倍で取引する場合、25分の1の4万円が必要になる。
●1000通貨単位の場合、
100円×1000通貨単位=11万円になる。
レバレッジ最大25倍だと、4000円で取引できるの。
●100通貨単位の場合、
100円×100通貨単位=4万円。
レバレッジ最大25だと、なんと400円で取引できちゃうの!』
えー!400円から始められるなんて、初心者にはありがたいじゃないの!
練習がてら小額から始めたいもんね。
取引通貨単位のことがわかったところで、次は為替が動いたらいくらの差損益になるかの計算方法を教えてもらおうっと!
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